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2018/10/20 21:57 |
何か懐かしくなった

仕事終わりにふと本屋に行きたくなった。

いつもなら通販や大型書店などに行って買うけど
何故かこの日は何となく地元で見つけた小さな本屋さんにふらりと入り込んだ。

親子でやってる小さな本屋さんだった。

店の大きさは俺の部屋と同じくらいだろうか?
今まで見てきた本屋さんで一番小さかった。

店舗サイズから品揃えは限られているが、綺麗に整理されている。

大型店舗とは違い、透明なフィルムでカバーされてたりするわけでもなく
全てが立ち読みできる状態で、指紋とか気にする人は多分こういう店では買わないのだろう。
全く同じ本ならば、誰かの指紋がついてたり汚れてたりするものより梱包されていて山積みされている方を買うのが人間の心理だろう。

でも、この店で子供の頃に感じた不思議な懐かしさのようなものを感じた。

大型店舗とは違い、立った一冊のみ入荷されて本棚に置かれているマンガ本をふと手に取る。
レジに向かうと店員のお婆ちゃんが優しく応対してくれた。

レジの脇には小さいながらも店の特別な本のコーナーが設けられ、たった一冊を神棚に飾るかのごとく飾ってあった。
その一冊に手を伸ばし、お婆ちゃんにマンガ本と一緒に手渡す。

お婆ちゃんの表情が驚きと感動に満ち溢れ、本当に嬉しそうに何度もお礼を言いながら
丁寧に…丁寧にカバーをしてくれて、袋に入れてくれる。
レジは昔ながらのレジのためかバーコードなどなく金額も全て手打ち。
お婆ちゃんが金額が分からず右往左往しながら、店主と思われる息子さんに尋ねてようやく精算が終わる。
お釣りがあるはずなのだが、本当に嬉しかったのか俺につり銭を渡すのを忘れるくらいに喜んでいた…
店を出る時に上辺ではなく親子で本当に心のこもった「ありがとうございました!」を受け店を後にする。

本を買うだけで5分近くかかった上に、ミス続出。
絶対に大型店舗で買ったほうが効率は良かったのだろうが……
忘れかけていた本当に懐かしいような感覚に満たされ…涙が出そうになった。
上手く言葉に出来ないけど、本当に人間味にあふれた「地元の本屋さん」…
心が何か温かくなった気がした。


090410honya.jpg

通販で買った時より何倍も価値がある本に見えた…



 



 

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2009/04/11 13:22 | Comments(0) | TrackBack(0) | 雑記・その他

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