今日はお誘いを受けて行ったというか今回は寄っただけというか…とあるイベントの帰りに本屋に何時間もいました。
実は前々から本屋に行っては悩んで、本屋に行っては悩んで
自宅でも悩んでる時間を含めるならば今月だけでも延べ24時間以上は悩んでると思います。
TOPでもさりげなく(さりげなくない)書いているとおり、話の流れで久しぶりにプログラムでアプレットを作ってみたのですが、作っていて自分のソースがヘタレなことヘタレなこと…
何年も前にプログラマー就職あたりをきっかけとしてかなり勉強しました。
自分で言うのもなんですがボチボチのレベルまで行ったと思います。
しかし再び表現者の世界に戻ってきてからはまったくやってませんでした。
必要なかったとはいえ、長い間離れていたらアホみたいに色々忘れていてかなりショックでした…
昔取った杵柄、ソースを読むことは何とかできます。
が、ゼロから自分で構築することが殆どできなくなってました。
ちょろっとTOPのゲームを自分なりに製作進めてみたのですが
すべてメインクラスのみでの処理になってます。
自分はゲームプログラマーとして勉強してたわけではないのですが
簡単なゲームくらいは作れるはずなのに(実際ミニゲームは作ってた)
フローチャートすらイメージができなくなってるのは
オブジェクト指向すら使いこなせないのはどうよ…
そこに先日のNHKさんの取り上げた東方projectの番組。
プログラマーとしても一人の人間としても尊敬してるZUNさんの製作現場を初めて見て、何か胸の奥が熱くなりました…
この番組がきっかけというわけじゃないのですが、もう一度プログラムをやり直してみることにしました。
開発言語として何を選ぶかかなり迷いました。もともとはJAVA言語専門でしたし、独学でC、C++もやってましたし(JAVAも独学だが)
ゲーム作りなら正直C/C++の方が向いてます。
しかし、長い間プログラムから離れている間にJAVAもVERアップしてかなり良くなりました。
動作速度が上がったみたいですしJQSやKernelで他の速度面でも進化。
Java SE7やマルチプラットフォーム、携帯アプリ…そしてEclipse導入。
今回は初心に帰り、JAVAを選ぶことにしました(後でC/C++やると思うけど)
一度やっているとはいえ、基本がもっとも大事ということで
基本の一冊と、オブジェクト指向を今一度確認するためにもう一冊。
めっちゃ分厚いのでどうかと思いましたが
この二冊、評判いいので立ち読みしてみたら
かなり細かく(細かすぎ?)書いてあるので買ってみました。
一度やってる人には序盤は簡単すぎますが、時々忘れてたことが
ちょろちょろ書いてあって、復習という意味ではかなりいい本です。
プログラミングに関しては今じゃただの趣味ですが、もし経験者の方がいらっしゃいましたら
たま~~~に、ブログに書くかもしれないので戯れてくださいな☆
というか助言をくr(略)